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という欲求に勝てず中古のBRVIA FW-43BZ35F/BZを買ってしまいました。
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最初HDMI1にPS5を接続したら解像度が4kにならなくてマニュアル読んだらHDMI2~4が4k対応(60Hz対応はHDMI2と3)ということで接続を変更。解像度が4kになったのでPS5の設定画面を確認したらモニターがHDRに対応してないと表示。ググったらHDMI信号の拡張設定をしないと有効にならないってことで設定変更してようやく4kHDRになりました。
中古だけどキズも裏側にちょっと擦ったあとがあるくらいで、全体的に状態は良かったと思ったらちょっと前に画面中央付近に小さいキズがあるのを見つけてしまった。真っ暗な場面で顔を近づけないと判らないレベルだけどちょっと残念。
で、肝心のHDRですが、元々GTS自体かなり実写に近いグラフィックだけどHDRになったらほとんど実写と見分けできないと言っていいレベル。PS5買う人は絶対HDR環境にすべきと断言してもいいくらい非HDRとの差が違い過ぎる。PS5やXBOX等の次世代機を買う予定の人はTV(モニター)の変更も検討しましょう。

で、ゲームやったりプライムビデオ見たりして気付いたのが、前のレグザと比べて音に迫力がない。具体的には低音がほとんど出てなくて平たいスカスカな感じ。音質設定で多少低音を強くできたけどレグザと比べると全然ダメ。まあFW-43BZ35F/BZはTVじゃなくて商用モニターなので音周りはあまり力を入れてないのかもしれない。
何にしろ「これはあかん」というレベルなので最初はサウンドバーの導入も考えたんですが(というか実際ジョーシンに注文した)、元々持ってて全然使ってないのでPS5導入に合わせて接続を外したNIROを使ってみるかと復旧させたら、当たり前と言えば当たり前ですが前と同等以上の音になりました(で、ジョーシンの注文をキャンセルしたらタッチの差で出荷準備になってしまって問い合わせてキャンセルしてもらった。ジョーシンさんありがとう。そのうちまた何か買わせてもらいます)。
ちなみに「今NIROってどうなってんだ?」って調べてサイトはなくなってて、ググると2008年くらいまで生存してたっぽいので10年ちょっと前くらいに倒産したっぽい。倒産したという記事も出てこないので自然消滅したのでしょう。

そんな感じで週末を過ごしてたらテイルズの新作が唐突に発表されましたね。
次世代ハードをメインにしたっぽいのかグラフィックは国内メーカーとしてはかなり頑張ってるなと感じたので、今までテイルズはプレイしたことないけどその頃遊ぶゲームがなかったら買ってしまうかもしれない。

そうそう、オヤジはボケが更に進行というか、もう完全にボケたかもしれない。
3月入ったあたりから居間に干してある洗濯物(主にオヤジのズホン)を勝手に自室に持って行くようになって。4月入ったあたりから居間に5年以上前から放置してあったタウンページやDM封筒等も自室に持ち込んで枕元に積むようになりました。
昨夜は台所で何かやってると思ったらフライパンを自室に持ち込み床に置いてて、意味もなく居間や台所に行ってはオヤジに無関係な置いてある物を手に取ったりしてはまた自室に戻ってという行為を深夜に何度もやってて、ほとんど徘徊行動と同じに見える。
辞めるように言ってもこっちの話は全然耳に入ってないようだし、私が息子だということももう忘れてそう。
今年の介護判定でもまたレベルが1つ上がりそう=介護施設の利用料が上がるのでほんと頭が痛いです。
マジで1日も早く亡くなってくれないものだろうか。

2021-04-24 16:52-萬屋 : 日常

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