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最近よく来るのがカード情報が一致してないから確認しろ系メール。
メールアドレスに書かれたURL踏んだ人のアマゾンや楽天のIDとパスワードを盗むのが目的のヤツ。
アマゾンを偽装したヤツは差出人のアドレスが「account-update@amazon.co.jp」とあり得そうなアドレスなので信じちゃう人もいそう。
(メールの中身を見ると支払い情報が一致してないという割に顧客の名前が書かれてなかったり日本語が怪しいのですぐバレる)
楽天のは割と杜撰で「xipufd@rakuten.co.jp」とか、酷いのは「Rakuten@scpa204.cm2.dti.ne.jp」とか人を馬鹿にしすぎだろうと。
去年も春頃にはうちのサイトのwebmasterのアドレス宛に「お前のパスワードは把握した。Webカメラに映った恥ずかしい映像のキャプチャをバラまかれたくなければビットコインで〇〇ドル払え」という英語のメールが月2・3通届いてました。
そのたびに「うわーマジかーうちにはWebカメラが存在しないのに撮影って怖えー」って思いながら放置してました。
まあ笑いながら書いてますが、実は一度だけちょっと信じそうになったのはあったのです。
楽天の偽装メールでしたが、覚えてる範囲で何も購入してないのに購入完了メールが送られてきて
その手の詐欺メールって大体日本語がちょっと怪しかったりメール本文が公式とちょっと違うのですぐ判るけど
その時のメールは中身が公式から送られてくるのとフォームがまったく同じで、しかも「支払い催促系」や「情報不一致系」ではなく、ただの購入後に送られてくる注文内容確認メールの体だったため「え?まさか個人情報漏れて勝手に購入された?」と思ってしまったのですね。
幸いメールに書かれてるURLは踏まずブラウザに登録してるいつも使ってるURLからアクセスして購入履歴を見たおかげで情報を抜かれることはなかったのですが
意外と気を付けてるつもりでもちょっとしたことで騙される可能性もあるんだなと改めて気を引き締めました。
ちなみにそのメールは楽天に登録してるアドレスとは別なアドレスに届いてたので、その時点で気付けよってしばらくしてから気付いたのでした(;´ー`)

で、ニュルブルクリンク24時間は10年ぶりにBMWが悲願の優勝を飾って終わりました。
レースは中継されてない間に雨が強くなって赤旗中断でなんと9時間半も止まってたそうで
おかげで史上2番目の周回数の少ない(85周の)レースになりました。
来年は日本勢も参加して盛り上げてもらいたいものですね。
来月にもスパ・フランコルシャン24時間レースがあるらしいですが
スポーツ系チャンネルは料金が高いので見るもの見たらさっさと解約します(;´ー`)

2020-09-28 12:07-萬屋 : 日常

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